2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
東京消防庁の救急車の出動実績に照らして、羽田空港への救急車出動から医療機関に収容するまでの平均所要時間をお示しいただきたいと思います。
東京消防庁の救急車の出動実績に照らして、羽田空港への救急車出動から医療機関に収容するまでの平均所要時間をお示しいただきたいと思います。
○宮路大臣政務官 御指摘いただきましたとおり、消防団は、有事の際に緊急出動するための人員を確保しておくことが重要である、あるいは、出動手当の対象となる活動はなくても、年額報酬の対象として会議への出席あるいは水利の点検などを行っている場合もある、あるいは、火災、災害等がなかなか発生しない、これ自体はいいことですけれども、そういう状況によって年間を通じて出動実績がない場合もあり得ることから、一定期間、出動実績
もう一回支援車の資料を見ていただきますと、平成二十二年四十七台、平成二十四年十七台、出動実績は十年の間に百三十一台ということでありまして、少しお考えになっていただいた方がよろしいかと思います。 一方で、同じ消防庁関連で、消防飛行艇についてちょっとお伺いをしておきたいと思います。
そこで、この緊急消防援助隊、まだなかなか耳慣れない言葉でございますので、過去どれぐらい、何回ぐらいの出動実績があるのか、まずこれを教えてください。
配備状況や出動実績についてはちょっと飛ばしますけれども、地域における広域連携も進められています。しかし、まだ全国を十分にフォローできる数ではないというふうに言っていいと思います。
建設事業者自身が災害対応力を高めていくという意味からも、国や地方自治体の公共事業の発注におきまして、災害対応業務に従事をされた事業者の災害出動実績というのをきちんと評価をしていくということが大事なのではないかと思います。是非そういった取組を国、また地方自治体の方で進めていっていただければ、各事業者もしっかりと災害対応に日ごろから備えていくということにもなるのかと思います。
そしてまた、余り言うとまた短くと言われますので短くやりますが、とにかく、この水難救済会の救助活動というのはシーマンシップに基づく相互扶助の精神の上に成り立っておりまして、救助員の出動実績を勘案して、さまざまな団体からの助成や青い羽根募金等の収支の範囲内で、水難救済会の内部において支給額を決定しております。
このドクターカーの整備について、その沿革、それから、救命救急センター二百一カ所中、ドクターカーの整備状況並びに出動実績についてはどのような数字を把握されておられるでしょうか。
○山本(孝)委員 これは、平成七年の七月、総務庁の行政監察局の救急業務及び救急医療業務に関する行政監察結果報告書、もちろんお読みになっていると思いますけれども、ここのところで、今の御説明ではありますけれども、「当該ドクターカーは相当数の出動実績を上げている。」という、いい例もありますよということで、消防機関におけるドクターカーの運用状況の御報告もされているわけですね。